女の武士道 りぃも読みましたよ♪
ゆみきちさん♪ハハ

女の武士道 (PHP文庫)

女の武士道 (PHP文庫)

確かにビジネスの場では 
女の涙は武器にならないと思う。
この本の言う通り!!
みんなが、プライド持ってやってる仕事で 
泣いて逃げるのは、
ダサい人がやる事で どこの世界でも通用しない。


りぃが言いたかった
人前で泣くって言うのは、そう言う事ではなくて、、、、


荒野をサムライみたいに 胸張って 
風を切って歩いていかなきゃいけない この戦場で 
帰るとこは、ココロ休まる場所だったり 泣き言を言えたり
ホントにツライ時には、
かっこつけないでもいられる場所?
誰にでも必要なんじゃないかなって 思いました☆


でも、女の武士道 って本は、読みやすくて おもしろかったけど
全て 彼女のように生きていきたいとは、りぃは思わなかったです♪


彼女の本に、
「愛は、安らぎや気休めにはなるけど、武器にはならない」
と書いています。


仕事と言う刀を武器にして 
刀を磨き続け
そして、自分に自信をつけて、
誰にも依存しない、孤独にも強い人になるのも大事だと思う。
そぅならなきゃ、生きていけないのも、わかってる。


誰も助けてはくれないし、自分の事は自分でやらなきゃ。
だから、この本は 間違った事なんて書いてないし、
現実的でキレイごともなく 女の味方の本ですっ!!
ただ、
この本を最期まで読み終えた時
すごく、複雑な気持ちになりました。


女性として生まれてきて 
愛を信じられない人は なんか、可愛くないなぁなんて。。
そんな人には、やっぱり なりたくないなぁ。。って。


荒野をサムライみたいに風を切って 
鼻をふくらませ 必死にガンガン歩く事も、時には必要だけど
可愛くない人にはなりたくないなぁ。。
だから、女である事は、わすれちゃいけないと思う。。
だって どぅやっても 男にはなれないんですから★


だから、やっぱりバランスだと思うっ!
いつも自分を客観視できるくらいの余裕のために
刀と言う仕事も磨き、女性と言う事も忘れない。
こう言う生き方が りぃは理想かな☆