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女の武士道 りぃも読みましたよ♪
ゆみきちさん♪ハハ
- 作者: 山田あかね
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/01/06
- メディア: 文庫
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女の涙は武器にならないと思う。
この本の言う通り!!
みんなが、プライド持ってやってる仕事で
泣いて逃げるのは、
ダサい人がやる事で どこの世界でも通用しない。
りぃが言いたかった
人前で泣くって言うのは、そう言う事ではなくて、、、、
荒野をサムライみたいに 胸張って
風を切って歩いていかなきゃいけない この戦場で
帰るとこは、ココロ休まる場所だったり 泣き言を言えたり
ホントにツライ時には、
かっこつけないでもいられる場所?
誰にでも必要なんじゃないかなって 思いました☆
でも、女の武士道 って本は、読みやすくて おもしろかったけど
全て 彼女のように生きていきたいとは、りぃは思わなかったです♪
彼女の本に、
「愛は、安らぎや気休めにはなるけど、武器にはならない」
と書いています。
仕事と言う刀を武器にして
刀を磨き続け
そして、自分に自信をつけて、
誰にも依存しない、孤独にも強い人になるのも大事だと思う。
そぅならなきゃ、生きていけないのも、わかってる。
誰も助けてはくれないし、自分の事は自分でやらなきゃ。
だから、この本は 間違った事なんて書いてないし、
現実的でキレイごともなく 女の味方の本ですっ!!
ただ、
この本を最期まで読み終えた時
すごく、複雑な気持ちになりました。
女性として生まれてきて
愛を信じられない人は なんか、可愛くないなぁなんて。。
そんな人には、やっぱり なりたくないなぁ。。って。
荒野をサムライみたいに風を切って
鼻をふくらませ 必死にガンガン歩く事も、時には必要だけど
可愛くない人にはなりたくないなぁ。。
だから、女である事は、わすれちゃいけないと思う。。
だって どぅやっても 男にはなれないんですから★
だから、やっぱりバランスだと思うっ!
いつも自分を客観視できるくらいの余裕のために
刀と言う仕事も磨き、女性と言う事も忘れない。
こう言う生き方が りぃは理想かな☆